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2006年1月 6日 (金)

小さな虫達から。

kawagera私が「自然」というものにたいして、最も身近な存在として選ぶ言葉は多分「山」という言葉だと思う。
 山というのはあまりにも漠然としてるが、森という範疇、川という範疇、動物という範疇、植物という範疇、哲学という範疇、全てを含んでいる意味で使うことが多い。 そこには、やさしさだけでなく、厳しさやあるがままの姿であるからこそ時に残酷な事実を常に投げかけている。 がしかし・・・。「山を見て森を見ず」「森を見て木を見ず」「木を見て地を見ず」「地を見て山を見ず」といったことが往々にしてやらかしてしまうのもまた現実の反省だったりする。そんな時、山は、小さなものから1つ1つの足し算で成り立っているということに目を向けてみると良いのかもしれない。今は冬で山全体は静かに休眠期に入っているようだが、水中では、「ハルパクチクス」という底ミジンコの一種が生まれたばかりの稚魚のエサになり始めている頃だろうか??もう少し暖かくなってからのことかもしれない。しかしながら、そんな小さな生命のいとなみの全ての集合体として「山」を見ることができるなら、まさしく「山」は生きているといえるのではないだろうか。
 静かな山の中から聞こえてくる確かな生命の営みに思いをはせつつ、今年はどんな年に・・・。

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