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2006年4月 4日 (火)

ガイアの夜明け

Burinawaガイアの夜明けを見ました。速水亨さんは今、日本で一番有名な林業家といっても良い人です。速水さんのビジネスモデルがそのまま、日本の多くの森を再生させることが可能かというと残念ながら無理なのです。
 なんといってもエンド価格で10倍以上のヒラキがあり、生産性の向上とコストカットしても利益率になればその差は100倍~∞倍ですから。
伊那の遠藤寛子さんもがんばっていましたね。素晴らしいです。ただあそこに出てきた人たちは森林所有者=林家であって林業家ではないんです。林業家の業は産業ではなく生業(なりわい)の業と考えていただいたら解りやすいと思います。(ごく一部の林業家を除いては)
 私自身は、林家→林業家になる方が増えてくれれば夢(根本的には必要)のようだと思いますが、現実は厳しすぎるので、そうなりたいと言う人がいても「やめた方が良いよ」と言うでしょう。
 製材さんも厳しい中でやっているのですが、最終的に再生可能な値段でスギを買っているのか?といのは疑問の残る所です。「どうにか継続を」との社長さんの言葉がありましたが・・・。厳しい中ですから原木を安く買い叩いてもしょうがないのですが・・・。
アラスカの話しがありましたが、アラスカに限らず、ニュージーランド、北欧もまた同様な状況になっているような話も聞きます。
 いずれにしても森林の継続ある管理が必要なのですが・・・。
だからこそ、この時代の隙間から「シャロムの森」が現れたのかもしれません。

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コメント

あま党さんへ
 大方はあきらめているのが現状だと思います。
 あきらめの悪い私たちとしましては、おまけの一投で、岩魚が出て、出家を免れるようなものかもしれません。
 つり以外でも、御気軽に遊びにいらしてください。でも振りたくなってしまうのが性?(^^;
ありがとうございます。m(__)m

投稿: Ban-Nin | 2006年4月 9日 (日) 22時34分

やっぱりあのようにうまくはいきませんか?
僕はシャロムの森が禿山?にならないように、たくさん遊びにいきます!

投稿: あま党 | 2006年4月 8日 (土) 18時26分

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月齢 6.7日  ■日本の森が泣いている 儲かる林業で森を守れ  昨夜、日経スペシャル「ガイアの夜明け」森が泣いている〜日本林業を復興せよ〜を視た。  森は水の源、CO2の吸収、土砂災害から防衛など、わたしたちの日常に多大な貢献をしてくれている。 しかし....... [続きを読む]

受信: 2006年4月 5日 (水) 10時09分

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