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2006年5月16日 (火)

「佐藤成史 渓流のサイトフィッシング」 100点満点 2

2 撮影が困難であったことは以前にも書きました。そんな中の印象的だったものをひとつ。
 場所は箱淵の上、ゆらゆらと揺れる銀白色に揺れる魚体。カメラで狙いながら撮影は進む。
一投目から彼は反応してくれたが「スプーク」、あっとため息がこぼれる。次の瞬間佐藤氏のタックルがしっかりしなっている。
 魚影が濃いことも手伝って、ヒラキの魚(狙っていたものとは別の個体)がしっかり反応してしまった。魚は釣れたけれども、撮影の趣旨には合わないと言うことでNGとなってしまった。釣りづらいというほかにもこんなアクシデント?もありました。 
 この場所では数回ヒットしているけれど、いずれもいくつかの理由でNGがでていました。。
 増水気味の日の撮影でのこと、今日も銀白色に光った魚体は見せ付けるがごとく、しら泡の中とバンク際を言ったり来たりしている。
 「今日は行ける!」佐藤氏の自信のこもった一言。迂回しつつ入渓する。
入渓してからなかなかポイントにフライを入れようとはしない、タックルが同じ調子で前後する。目はじっと銀白色の魚体に向けられたままだ。(長い沈黙の後) それは一瞬の出来事だった。まさにワンキャストだった。
 釣れた魚は、シャロムではお目にかかったことのない美しく「完璧な」魚だった。(DVDチャプター20/27の後半 45分46秒からのシーン)
 佐藤氏も、興奮気味に「もし私が生徒で、私が先生だったら今のキャストは100点満点をあげるよ」と仰っていた。
 写真もとり終え、魚をリリースして車に乗り込む。
このときに残していただいた言葉が印象的だったので最後に添えておきたい。(言い回しは少し違ったかもしれません。)

 「全てにおいて完璧というのは、なかなか難しい。でもそんな時、間違いなくドンピシャのタイミングで魚は反応してくれる。」-佐藤成史-

FISHEYE(ビデオ・メッセージ)

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コメント

SAGE愛好会さんへ
 いや~見てしまいましたね。(^^)
ほんとにDVDでは簡単に釣っているようですが、なかなかどうして厳しい時は厳しかったです。技術の総動員体制で、私も大変勉強になりました。なかなか実践では生かしきれてないですが・・・。(^^;。。
 色々試してくださいまし。。

はねたろうさんへ
 売れ行き好調なのかな??
アプローチやそれ以前のストーキング。また狙うのがそこそこ大きなもの26cm以上ですから。神経質という点では折り紙つきの奴ばかりでした。
 是非スクールの時には佐藤氏に詳しく聞いてみてください。秘話が聞けるかも。(^^)

投稿: Ban-Nin | 2006年5月17日 (水) 19時16分

はねたろうです。どうもです。
昨日、上野サンスイにいったらすでに売り切れで、その足で池袋サンスイに行って手に入れました。
成史さんのDVDは、ほんとにどれもために成りますね!
猫のようなアプローチ、無駄のないワンキャスト釣法!
頭で理解できても、なかなかそのレベルに達しないはねたろうですが
7月のシャロムのスクールが楽しみです。

投稿: はねたろう | 2006年5月17日 (水) 10時36分

いや~DVD見ました~
見ていて息止めちゃいましたよ。
窒息するかと思った。

見ていて疲れた釣りのDVDなんて始めて。
でも面白かった~
明日から仕事どうしよう。
早く来い来い日曜日。

いやいや、小生に足りない部分がたくさん出ていて、勉強になった。これを、頭に叩き込んで、
今度のシャロムの森釣行にて、実践してみませう。

しかし、疲れた…3時間クラスの映画を見た後みたいです。

投稿: SAGE愛好会 | 2006年5月16日 (火) 23時50分

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» 佐藤成史「渓流のサイトフィシング」はカルチャーショック! [はねたろうのFF日記]
このDVDは、5/15に発売され、フライショップで売り切れ続出です。 [続きを読む]

受信: 2006年5月19日 (金) 14時09分

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