2007年5月 6日 (日)

ゴールデンウィークとスプーク+イワナ

_5046912 さて傾向と対策と言うことで何回か出させていただいています。(【傾向と対策】 -カテゴリの【傾向と対策】からも行けます)主にシャロム内の場所の大まかな説明等々。
 さて今回の連休中、多くの方が来て下さいました。
魚の記憶として多くの人が、短時間のうちに釣りあがるとどうしても一時的に警戒心が強くなるようです。
 一度完全にスプークし、ぐるりとクルージングしてからフライに出たり、ギリギリまでゆっくりと近づいてさっと深みに戻ってしまったり、はたまた、疑視したあと、シッピングライズしてみたり。異常なほど警戒心が強くなるようです。
_5046931一時的といったのは大概の場合雨が降るとリセットされるようで、多少の記憶は残っているようですが警戒心も緩むようです。
 大概の場合爆釣した次の日のその場所は「渋い」場合が多く、入渓する前に釣果、ポイント等を聞いておくのも手かもしれません。避けるのも良し、あえて挑戦するのもまた一つの楽しみ方かもしれませんね。
 こういった連休続きや人の多く入っているときの対策としては、

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2006年5月24日 (水)

入渓ポイント3(右沢編)

入渓ポイント3(小嶽)
Migi1 R-1:橋を渡った所  
入渓してするとすぐに「ナメ」(奇岩が露出)があります。良いときは良いのだけど、だめな時はだめ、とはっきりしているのも特徴かもしれません。ここを過ぎた上流には「イタクラ」ポイントがあり、道からでもライズを観察しやすい場所で、毎年尺を越える個体が居着くことでも知られています。その上流には高巻きポイントがあります。この区間は魚の密度も濃いところです。高巻きポイントを越えると開けた明るい場所に出ます。この入渓ポイントを締めくくるのは「アイコ」ポイント。良型のヤマメがついているが、アプローチが難しい場所でもあります。また渇水時はフォールした瞬間逃げられ、ストーキングも欠かせません。ただ増水時にはうって変わって天国になる時も・・・。
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Migi2 R-2:サイムシ上  
入渓してすぐは、チャラ瀬ですが、案外一投目で来ることもしばしば。こんな浅瀬にという所にまで魚がいたりします。サイズは2年目の魚が多くついているようです。入渓後はほどほどのプール有り、流れがあるところ有りと、これと言えるポイントは少ないが、そこそこのアタリは取りやすい場所が続いきます。ただ次の入渓地のそばでは流れがT字にぶつかっている所があり、その30m区間には良型の魚影が浮かんでいることもしばしば。魚の密度も比較的高い。日によって反応の差が大きい場所でもあります。
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Migi3 R-3:守小屋  
入渓後すぐに良いポイントが続き、時折良型も上がります。釣りあがりながら右に大きな崩れの後がある場所を通り越すと「亀入淵」が見えてきます。亀入淵の手前のプールは魚影が濃いのですが、渇水時は歯が立たないことがしばしば。増水時は天国ポイントに変ります。「亀入淵」には尺を越える個体が必ずいついています。 亀入淵を越えると次の入渓地までは良い感じのポイントが続き、良い型の魚がまとまっている感じです。
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Migi4 R-4:四十入手(クマポイント)  時折尺を越えるイワナが釣れることもあります。またこの近くに右沢の山ノ神があります。(木の桟橋が川をわたっています。)




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R-5:小屋沢 上橋
源流域です。まだ高低差はありませんが、魚のつく場所が限られるので比較的ポイントを絞りやすいです。ドライだけでなく、アウトリガーで魚を引っ張り出す釣りも面白いかもしれません。

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2006年5月22日 (月)

入渓ポイント2(左沢編)

入渓ポイント2(大嶽)
Hidari1 L-1:第一堰堤上より  
入渓地点は堰堤の上になりますが堰堤まで戻ってサイトで釣るのも面白いかもしれません。 堰堤の影響でチャラ瀬が続きますが、少し深くなっている所では必ずと言っていいほど魚がついています。こまめに叩き上がって行くのも良いかもしれません。  またこの区間は比較的竿抜けしやすい場所なので、素直に反応してくれる時もあると思います。第二堰堤手前(50m)の用壁沿いには時々尺近くが泳いでおります。
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Hidari2_1 L-2:第二堰堤より  
 ここからは源流域に近づき、キャスティングにも注意が必要かもしれません。(入渓ポイントは、このダムから少し上流)大きめの淵が一箇所ある他は比較的浅く、流れがあります。渇水時には案外穴場かもしれません。大きなポイントは少ないですが、小さなポイントでもカタ、流芯、反転流を丁寧に当たるとそれなりに反応してくれます。

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Hidari3 L-3:学校平(ヒューム管置き場より150m上流)
 ここからの入渓はよく言う「学校平」と言う場所になります。石英安山岩が玉石となって良質のポイントを形成しています。石の向こうをそっと覗くと目と鼻の先にヤマメが定位しておりドキドキしながらのフライローテーションが楽しめるかもしれません。 魚の密度も高い場所なのでストーキングで近づくか、流れを挟んだ反転流等も狙い目かもしれません。

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Hidari4 L-4:ヒザツキ橋  
ここからは、源流です。ほぼイワナになります。入渓してすぐの場所は、チャートと玉石の織り成す情景は私もお気に入りの場所です。是非周りの風景も楽しみながら一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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2006年5月13日 (土)

入渓ポイント1(下流編)

0現在、管理人さんが一生懸命入渓ポイントの看板を作成中です。
今回は、下流域の紹介をさせていただきます。
続きを読むをクリックしてくださいませ。

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2006年2月18日 (土)

しっかり「食べて、咥えて」ね。。m(__)m

3少なくとも、シャロムでは、シッピングライズに対しての対応は難しい気がする。というのも、「しっかり咥えない」という事が多いようにおもいます。(イタチごっごのような気もしますが)
 合わせのタイミング(遅い、速い)、針の形状・大きさ等々。 色々な解決法を探ってみるのですが、最終的には「ナチュラルドリフト」という事になるのではないかと思います。 ナチュラルドリフトするためには、「魚と自分を結ぶ線の上流側に常にラインを維持し続ける。」であるわけですが、それが難しい。メンディング、フリッピング、リーチキャスト、カーブキャスト等々、駆使してナチュラルドリフトに近づけようとするわけですが、やはり難しい。私のドラグ回避方法で一番多いのは「石にラインを乗せる」うまくいくと手前のラインも魚から隠して2度御得という方法です。
  私がよく参考にする本は、「佐藤成史のフライフィッシング常識と裏ワザ」です。 まだ一度もFFやったことないという方には、多少読み応えがありすぎるかもしれませんが、何かに迷った時はこの一冊に手が伸びます。また記事の内容が多岐にわたっていますので、(アイテム、タイイングアイテム・マテリアル、テクニック等々)そのつど読み返すと非常に役立ちます。技術書としては、かめばかむほど味が出る一冊ではないでしょうか。ただ1999年の本なので御近くの書店においてあるかは?です。

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2006年2月 8日 (水)

楽しい釣法 (アウトリガー)

okkake   魚が下を向いている(水面に意識がない)と手も足も出ない。(早春もまたこんな状況が多い)否応無しに水面下へのアプローチを試みなければならない状況に立たされる。
 でも、「魚が食べる所を見たい」という方もいると思う。そんな時お勧めなのが、アウトリガーのシステム。あまり大きくない落ち込みにひょいっと投げて、トントントンと引いて来ると、フライを追いかけてくる。 私自身は、ニジマスでしかやっていませんが、結構面白く、楽しめる釣り方のような気がします。
 まだ私が、フライをはじめて間もない頃、常連さんとご一緒させていただきました。上流域(二股に分かれた上)のポイントでしたが、面白いように釣果を上げていらっしゃいました。フライは見えませんでしたが。ほんとにすぐ近くまでイワナが追ってきたのを見て、自分がやっているわけではありませんが、ドキドキしたのを今でも良く覚えております。また、「キラッ」と反転して食いつく様はヨダレものでございました。(^^;。

(写真:2005年11月上流域にて)

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2006年1月28日 (土)

冬の夜に3。(シャロムの傾向?)

P1010356

 シャロムの森では、一般的な管理釣り場に比べて大きな問題があります。だからこそ面白みがあるのだけれども・・・。それは「常に釣れるわけではない」ということで同じ人でも、二桁以上の爆釣(シャロムの森では、10匹いけば間違いなく爆釣と言えると思う。。)もあれば、「後少しで出家しそうでした(^^;+w。」といこともよくあります。
 何が違うかといえば、「自然条件」という言葉に尽きるのですが、大きく分けて二つの条件があげられます。1つは「水量」1つは「天気」です。 最も良い条件は水量が多く、天気は晴れ。夏にこの条件が整う日はほぼ間違いなく、出家される方はいません。(ドリフトがしにくくなったり、ヤマメがシッピング気味に出やすいのですっぽ抜ける確率は高くなる気がします。)  逆に渇水の場合は、晴れていても、足元を走るのは良く見るのですが、フライを見切ったり、フライが落ちた瞬間に四散してしまうことがあります。  
天気は、夏は晴れが条件的には良いようですが、夏前のにわか雨の大きな出水以前は、曇りや小雨程度でもドライフライに反応が良い日もあります。  
単純に光が弱ければ、フライが見えにくく、雨が降れば増水してニンフ等の流下にあわせて水面を見なくなるということなのかもしれません。  厄介なのが魚の記憶なのですが、科学的なことはわかりませんが、去年の夏は、少し暑い雲がかかると、反応がピタリと止まり、日が差してくると、いきなり反応しだすと言った事がよくありました。雨が降ってニンフ、テレストリアル等が巻き上がってきているわけではないのでしょうが、「雨が降ってエサが流れてくるかも?」という記憶が彼らにそういった行動を取らせるのかもしれません。
 何箇所か魚の行動を観察できる所があるのですが、やはり日が翳ると10匹くらい上を向いていたヤマメが2割くらいは姿を消し、5割くらいは水面下のものをもじり食うようになります。  
 この他にも、水生昆虫のハッチの状況、風や気温の上下、はたまた水のにごり等々・・。 数え上げたら限がありませんが、これらの複雑な要因が絡まりながら成り立っているのが自然なのかもしれません。
  そういった意味では、シャロムの森は、自然な状態に限りなく近く、だからこそ、楽しさがあり、厳しさもあり、癒しもあり、ストレスもあるそしてたどり着くのが、快感(これも一種のストレスか?)なのかもしれません。 体にいいのやら、悪いのやら??(^^;+m(__)m。。

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2005年11月 1日 (火)

魚の写真のとり方

_A307605(魚の写真のとり方)
 魚の写真で失敗したことのある人は多いかもしれない。 なかなかじっとしてくれない、撮ろうとした瞬間魚に逃げられてしまう。そんな経験をされている方も多いように思う。  今回、佐藤成史氏による写真教室の中でどのように魚を扱うか?という事も教えていただいた。
1魚をキャッチする前にネットは必ず濡らしておく。
2砂地等の浅瀬を見つける。(良さそうな場所)このとき移動の際もう一度ネットを濡らす。(これは十分にネットや魚に水をかけ、弱らせない為)
3所定の場所で砂地を掘ったり石を置いたり、魚がもたれやすくする。(特にヤマメ、ニジマスは必要)
4魚を置く方向は、水が流れてくる方向へおく、こうすると魚も息がしやすくえら呼吸もすんなりすることが可能であり、魚が弱らない。
5魚の顔の部分をやさしく包むように暗くしてやる。
6 魚が静かにならないときは3,4,5の工程を繰り返してみる。
7 魚の写真は光の入り具合によって、写す角度を変える。(反射光を最小限のポイントで)
8 撮影終了後 上流域に魚が向くようにして、軽く手を添えてあげる。魚が自力で流れに戻っていくのを見送る。
一連の動作中注意しなければならないのは、必ず魚に触れるときは水で手を濡らすことと、ぎゅっと魚を握らないように注意する。  もちろん失敗もすることがあるかもしれないが、かなりの確立で魚の写真を上手に取れるのではないだろうか。  
最後に佐藤成史氏の「最終的には、(魚に対する)愛情だよ。」という言葉を添えておきたい。 (Ban-Nin)

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