たまには「お魚」
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
さてただ今ヤマメ達は、産卵期真っ最中です。メスの取り合いはちょっと尋常では無いくらいの勢いです。まさに目が血走ってエサを食うどころでは無いようですね。
「俺の女に手を出すな!!!。」状態で大きな個体は縦横無尽に走り回っています。ニジマス事件があったので、近づいて見るとしっかりヤマメ(尺上)でございました。一安心です。
イワナの産卵行動よりも激しいです。
明日はいよいよ「秋祭り。。」です。釣りをするのも楽しいですがヤマメの産卵行動もなかなか面白いですね。
同日ですが、上野村のC&Rでもイベントが行なわれます。台風被害の後ですし是非成功することをお祈りしています。
あの台風でもしっかりと残っている固体は残っていると思います。きっとその報告もあちらこちらから聞かれることでしょう。
自然界の生物のたくましさに脱帽でございます。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
今日前から念願の湯川釣行に行って来ました。
渋い状況だと聞いていたので、坊主も覚悟でいざ出陣。
湯川占いで小田代橋だったのでまずは小田代橋まで。
そこから遡上しながら(湯滝付近まで)の釣りとなりました。
最初に上がったのは当歳魚とおぼしき10cm以下の網の目を通ってしまいそうなかわいいブルック、ただヒレの白い部分はしっかりとしていて、既に立派なブルックでございました。(ごめんよ~)
その後も2~3歳魚と思しき、15~18cm程度の個体が数本
一番ビックリしたのは、ふわっと浮いてきてあわせたら、アブラハヤ?と思しき個体が・・・。(^^;
その後写真の22cm程度でしょうか?これがつれてとりあえず大満足です。
お昼までブルックに遊んでもらって、6匹(ハヤ入れると7つ)出ればもう大満足です。
予想に反して食いついてくれたのは嬉しい誤算でございました。
こんな日はめったにないと言うことで、肝に銘じておかねば。
ちなみに、テレストリアル系エルクヘアとハードジェルアントの反応がとりあえず良かった気がします。
追伸
ご多分に漏れず、「こんにちは」攻撃?と「つれますか」攻撃?にはしっかりとあいました。
(笑) 「つれますか」の問いには、一応「ぼちぼちで~す。」と答えときました。(笑い)
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (1)
今日近くにある薬師堂の縁日だった。あま党さんと上手く後で合流で切ればな~。と思っていたのですが。終わったあと午後に顔を出しにいった。ちょうど大堰堤の所でばったり出くわしたので。サイトの出来そうな所でご一緒させてもらった。
やはり見える魚は、気が焦る。ついつい早合わせになってしまうのは致しかたない。
でも見えている魚が、フライに反応し、ゆっくりと水面へ顔を出すまでの時間は、なんともいえない緊張感だ。自分が釣っているわけではないが、ついつい見入ってしまう。
魚にも色々な個性があるようで、一目散に逃げていくものもあれば。同じフライには反応しなくなるだけで、まだそこへ定位してくれることもある。
やはりそこは、フライローテーション。見た目や大きさの異なるフライを流してやると再び反応してくれることもある。つれる確立は小さくなるが、やはりそこはなんともいえない醍醐味がある。
とりあえずは、あま党さんも2匹サイトで楽しんだのでご一緒できて良かったと思う。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (1)
夏本番、サイトして下さいといわんばかりの天気か続いております。少し渇水気味ですが、大渇水とまではいっていません。
台風も近づいているようですので、降り過ぎない程度に降ってほしい所です。
あちらこちらで、ライズをしておりますが、ヤマメがトンボに手を出しております。(口か?)
こんなの見てしまうと、やはり挑戦したくなるのですが・・・。
少なくとも目を楽しませてくれることだけは請け合いです。(左沢堰堤、常駐スタッフ。)
ビデオ撮影 ちょうど去年の今ごろでしたね~。
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
(ボトルネック効果)
外的な要因によって、大きく生物の個体数が減ることをボトルネック効果と言う。(災害や天敵が及ぼす作用(自然、人為を問わず)等) 但し、その沢で生き残りやすい特性を備えた固体を残していくことにも繋がるため、決して悪いことだけではないように思う。
渓畔林を考える中にもこのボトルネック効果について紹介されている。
1996年真山氏は、Koskietal(1984)の考え方を紹介している。(内容は:渓畔林の状態におけるギンザケ幼魚生産量のボトルネック効果)
簡単に説明すると、暗い渓畔林では、太陽の光が届かない為、川の中の生産量は少ないが森から供給されるカバーの為生き残る割合は大きい。渓畔林を全て切ると生産量は大きいがカバーの供給が無い為、生き残る割合は少ない、程よく残せば、生産量も程ほどに多く、生き残る割合も大きい為、効果は大きい。
私自身も、様々なカバーを、渓畔地域(水中も含む)に作り出す事ができれば、「絶滅」に対しての一つの防衛ラインを人為的に作ることは、可能なのではないかと思う。
智恵の出し所です。(^^;
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
先日の話しの中で
・ 絶滅しない為には、個体群として産卵に参加する個体が約250匹程度が必要とされている。
と言うこともはじめて知った。
産卵に参加する個体数が250匹を大きく下回ると、無斑イワナ(パーマークの無い個体=共食いの対象)が多くなったり、左右非対象の個体等が出現する確率が高くなってくるそうだ。(10%近くなれば非常に高いと言えると思う)
こういった個体が多くなった沢は、非常に「危険」な状態。つまりは絶滅する危険性も無いとは言えないらしい。
つまり、こういった「沢」は何らかの災害、何らかの天敵に対して「非常に弱い個体群の住む沢」と言うことになるのではないだろうか?。
閉鎖された流域においての産卵参加の個体数250の確保するには・・・。智恵を絞らねば。
(全総数で言うと、1000~1500匹必要なのだろうか)魚ではないが、閉鎖空間において総数50~500であると要注意(虫の話し)だそうだ。
(注意:無秩序な放流を助長するものではありません。放流は熟考し慎重に行なわれるべきものです。)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
(多様性とDNA)
先日 RIVERWALKER氏と御話する機会があった。その中でDNAと多様性の話しで面白い御話を聞く事が出来た。
・ 日本のイワナの「ミトコンドリアDNA」による判別によれば約29種類に分けることが可能。
・絶滅しない為には、個体群として産卵に参加する個体が約250匹程度が必要とされている。(注意:細かい点について、もしかしたら聞き間違いがあるかもしれません。)
この二つのことを考えると、一瞬「おやっ」と思う。
遺伝的に「ほとんど同じ」と言った場合29種類のうちの1つの個体群を指す。しかし漠然と「遺伝子が違う」もしくは、「遺伝子の多様性」と言った場合どうだろうか?。
イワナは、「沢が違えば特徴も変る。」という話を聞くが大きく見た場合(29種類)ほとんど同じと言えるのかもしれない。
しかし同じ沢に250匹以上産卵に参加できる個体が存在すれば、その沢の絶滅の危険性はのない「多様性」があると言えるのも知れない。
少し頭の中が、すっきりした気がする。(^^;。。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
イワナ、ヤマメの産卵時期が秋なのはなぜなのか?という素朴な疑問をもったりする。卵からかえるまでの期間は、積算水温で決まるから、夏の方が早く孵っていいような気もするのだけど・・・?。
卵にとって一番有害なものは、太陽の紫外線とのこと、確かに、この時期から日が短くなるわけだから、有害な紫外線も届きにくくなるのかもしれない。日本の落葉樹林から供給される葉っぱもよく考えれば、産卵庄ができそうな所にたまることも多い気がする。「ハルパクチクス」という底ミジンコの一種?(だったと思います(^^;。)を孵ってからの卵胞を吸収すると食べるそうです。そういったものは落葉があるから増えるそうです。紅葉とともに、産卵が始まるのも、理にかなっているのかもしれません。
遺伝子の中に季節感さえ取り入れている、そんな不思議さを感じる秋の一時です。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント